居酒屋事情の今を探る

今注目のコンセプト居酒屋とは

これまで居酒屋と言うと、
安い値段でお酒を飲めておつまみも食べられるというイメージがほとんどでした。

 

ですが、実際に居酒屋に通っている人の中には
「マンネリ感がある」と考えている方もいらっしゃいます。

 

しかし、最近ではこれまでになかった目新しいお店も出てきています。
その一例が「コンセプト居酒屋」と呼ばれているお店です。

 

コンセプト居酒屋とは、その名の通りあるコンセプトを元に作られた居酒屋で、
一般的な居酒屋とは一線を画す存在のお店です。

 

特に有名なのが、雑誌やテレビなどのメディアでも取り上げられたことのある
昭和の駄菓子居酒屋と戦国居酒屋の二つです。
写真や映像でご覧になった方も多いのではないでしょうか?

 

また、以上の二つの他に最近ではホラー居酒屋というのも注目を集めています。

 

このホラー居酒屋は、店内の内装や店員のコスチュームやメニューなどが
お化け屋敷をコンセプトにしているお店で、
都内を中心に徐々に数が増えているそうです。

 

そんなコンセプト居酒屋ですが、少し前までは大きな問題点がありました。

 

コンセプト居酒屋と呼ばれるお店の多くが、
お店の内装や独自サービスの充実に力を入れるあまり、
メニューの質や価格において一般の居酒屋に劣ってしまていたのです。

 

しかし、そうした問題点も現在では大幅に解消されてきています。

 

コンセプト居酒屋が注目され始めてから数年が経つ中で、
美味しい料理やお酒をお手頃価格で提供するというお店が増えてきたのです。

 

ですから、これまでコンセプト居酒屋に行ったことが無いという方も
きっと楽しくお酒を飲むことができるはずです。

 

 

昼営業や24時間営業の居酒屋が増えている

これまで居酒屋と言うと、夕方の5・6時頃に開き始めて
深夜或は早朝に終わるお店というイメージがありました。

 

これは、これまでの居酒屋の多くが
仕事帰りのサラリーマンを主なターゲットにしていたためです。

 

しかし、最近では少し様相が変わってきています。

 

と言うのも、近頃ではお昼にも営業している居酒屋が増えてきているのです。
こちらの、三宮にある個室居酒屋はランチもやってます。

 

この背景には、居酒屋が新しい客層を獲得するために
女性や子供にも受け入れられやすいお店作りを始めたという事情があります。

 

営業時間を夕方から翌朝の間に設定してしまうと、
店内はどうしても男性客が多くを占めることになり、
女性や子供は近付き難くなってしまいます。

 

そこで昼間にもお店を開くことで、
女性や子供がゆっくりと飲食をすることのできるようにしたというわけです。

 

また、最近では昼営業だけでなく
24時間営業をしている居酒屋も増えてきました。

 

これまで、居酒屋を含む多くの飲食店は
24時間営業にはあまり積極的ではありませんでした。
と言うのも、お店を閉めている時間というのは料理の仕込みをしたり、
店内の清掃をしたりするための貴重な時間だったからです。

 

ですが、こうした事情を乗り越えて
最近では24時間営業の居酒屋がどんどんと増えているのです。

 

その理由は簡単で、営業時間を延ばせば伸ばすだけその分売上が増えるためです。

 

そしてまた、24時間営業にはお客の立場から見てもメリットがあります。
つまり、24時間営業のお店ではラストオーダーを気にする必要が無いのです。

 

ですから、いつお店に入っても時間を気にすることなくお酒を飲むことができるのです。

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